すぐ熱が出たりする子どもたちにとって、意外と病院やお医者さんは身近なものですよね。
おままごとの中でも、なぜか人気のお医者さんごっこ。
英語で語りかけをしていたら、いつか海外で病院に行くときも役にたちそうです!
ちなみに、ちょっと風邪をひいて「病院へ行く」はどっちがいいと思いますか?
①I’m going to go to the hospital.
②I’m going to see a doctor.
自然なのは、②I’m going to see a docter.
hospitalって聞くと総合病院をイメージされるので、重症なのかと心配されることもあります。
風邪をひいて、行くところはclinicですね。
患者さん役 英語フレーズ
実際にも病院で使えるフレーズを覚えてしまいましょう!
具合がわるいとき
具合がわるいです。
I don’t feel well.
熱があります。
I have a fever.
咳が止まりません。
I can’t stop coughing.
喘息があり、息苦しいです。
I have asthma, and I have difficulty breathing.
喉が痛いです。
I have a sore throat.
鼻水が出ます。
I have a runny nose.
鼻詰まりっぽいです。
My nose is kind of stuffy.
きのうの夜、吐いてしまいました。
I threw up last night.
心臓が痛いです。
Mr heart is hurting.
I have ~~~のあとに付け足して、体調を表す言葉はたくさんあります。
以下、参考にしてみてください。
頭痛 a headache
喉の痛み a sore throat
腹痛 a stomachache
鼻水 a runny nose
鼻詰まり a stuffy nose
喘息 asthma
下痢 diarrhea
花粉症 hay fever
アレルギー allegey
ケガをしたとき
右腕が痛いです。
My right arm hurts.
「〜〜が痛い」は、身体の部位に”hurt(s)”がよく使われます。
身体の部位の名前を合わせていろいろ使ってみましょう!
膝を切ってしまいました。
I got a cut on my knee.
熱湯でやけどをしました。
I burnt my hand under hot water.
頭にたんこぶができました。
I got a bump on my head.
足首をひねりました。
I sprained my ankle.
ドクター役 英語フレーズ
次の方どうぞ〜。
Next patient, please.
お入りください。
Come in.
小児科のドクターが使うことば
今日はどうなさいましたか?
How can I help you today?
お熱を計りましょう。
Let’s take your temperature.
体温計を脇に挟んでくださいね。
Put this thermometer in your armpit.
胸(肺)の音を聞いてみましょう。
Let’s check your heartbeat(lungs).
息を大きく吸ってください。
Take a deep breath.
口を開けてくださいね。
Open your mouth, please.
血液検査をしましょう。
I’m going to take a blood test.
注射が必要ですね。
You’ll need a shot.
ちょっとチクっとしますよ、すぐ終わりますよ。
It won’t hurt just a pinch, It’ will be quick.
ケガをしたとき
どこが痛いですか?
Where does it hurt?
見せてくださいね?
Can I take a look?
動かないでください。
Please stay still.
痛いですか?
Does it hurt?
ばんそうこう(包帯)をはりますね。
I’m going to put a band-aid(bandage) on it.
レントゲンをとりましょう。
I’m going to take a X-ray to check your bones.
あら、骨が折れてますね。
Oh, You have a broken bone.
診察がおわったとき
お薬だしますね。
I’ll give you some medicine.
お大事に。
Take care of yourself.
早く良くなるといいですね。
I hope you feel better soon.
子どもに人気のお医者さんごっこ、意外と言えそうで言えない表現が多いですよね。
聞き慣れる・使い慣れることがいつか役に立つかもしれません。
注意する発音ですが、allergy(アレルギー)はアレジィ、asthma(ぜんそく)はアズマという感じです。
いまはアレルギー体質の子どもが多いので、非常時に自分のことを伝える練習にもなりそうです。
100均にも、聴診器や注射のドクターセットが売ってますので、ぜひ遊んでみてくださいね!
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