◎クセ強め?おすすめの英語絵本シリーズもの

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オススメのいろいろ

「おうち英語」には欠かせない絵本。

今回はシリーズでたくさん出ているものをご紹介します。

年齢の目安としては、4,5歳〜、おうち英語歴としては2,3年〜以上のお子さんが楽しめるレベルかと思います。

シリーズ物はハマってくれると、くり返し聞きたがるので、こちらとしても嬉しいし楽ちんだし一石二鳥ですね!

では、おすすめ英語絵本シリーズものBEST3(4,5歳〜)いってみましょう!



王道だけどクセ強め! ”Dr.Seussシリーズ”

ドクター・スース(Dr. Seuss)

アメリカの児童文学作家兼イラストレーター

ユニークな世界観と、豊かで楽しい言葉遊びが特徴

聞きたい!読みたい!気持ちになるライミング

幼い子どもたちを対象とした、韻を踏んだリズミカルな文章がおもしろい!

楽しいライミングがたっぷりの文章がリズム良く進みながら、思考力や創造力を刺激します。

繰り返しの表現も多く、音読にも最適です。

フォニックスを始めた子にも良さそうです。

独自のファンタジーな世界感

スースさんの世界観が本当にユニークです。

絵本にでてくるキャラクターたちはなんの動物?何者?ということも多々。かなりクリエイティブです!

絵が個性的するので、はじめはうちの子達には受け入れられませんでしたw

でも読み聞かせているうちに、お気に入りが見つかりました!

「Mr. Brown Can Moo! Can You?」

ドクター・スースの本の中でも、特に音や響きを楽しむことができる絵本です。

この絵本では、Mr. Brownというキャラクターがさまざまな音を真似して発する様子が描かれています。

Mr. Brownは動物の鳴き声や自然の音、なんでもマネちゃいます。

例えば、「moo moo(cow)」「choo choo(train)」「hoo hoo(owl)」などなど。

ぜひ読み聞かせる前に、You tubeなど音源で練習してみてください。

こちらの「Green egg and ham」も人気です。↓

このグリーンのボックスセットはおすすめの「Mr. Brown Can Moo! Can You?」を含んだ4冊入りです↓

「Hop on Pop」は3letter words万歳でフォニックスをはじめた子にいいですね↓

ドクタースースシリーズの絵本は本当にたくさんあるので、Amazonや楽天ブックスでも取り扱い商品が異なります。興味のあるかたは色々探してみてください。

ちょっと変わってるあまのじゃくな女の子 ”DAISYシリーズ”

DAISY(デイジー)

好奇心旺盛で活発な性格の持ち主であり、さまざまな冒険や日常の出来事に立ち向かうストーリー

日本語版では”いたずらデイジー”

カラフルな絵と、クスッとなるストーリー展開

Daisyのキャラクター自体も子供たちに親しみやすく、彼女の冒険や成長を楽しめます。

絵本の特徴は、わたしの好きなNick Sharrattさんのカラフルで鮮やかなイラスト。

明るくて子どもの目を引き、ストーリーをより楽しく鮮やかに表現しています。

デイジーシリーズはイギリスを中心に幅広い年齢の子供たちに読まれていて、そのポジティブなメッセージやユーモアのあるストーリーテリングが人気です。

わが家のお気に入りは「Eat your peas」「Yuk!」

娘は、小さい女の子なら大抵好きであろうフリフリのドレスがYuk!だったり、スパイやタイガーになることに憧れたりの変わっているデイジーが自分と重なるようです。

クセ強めのお子さん、ハマるかもしれません!w

やはり人気なのか小学校の図書館にもシリーズで置いてあったのをよく見ました。

レベルアップのチャプターブックもおすすめ

「Daisy」シリーズはさまざまなテーマやストーリーがあります。写真のような絵本から、チャプターブック(挿絵のみ。字が多い児童書)までレベルも選べます。

長めのお話も楽しめるようになってきたら、チャプターブックもおすすめです。

Daisyが動物の世話をする「Daisy and the Trouble with Kittens」や、学校の友達との関係を描いた「Daisy and the Trouble with Life」などがあります。

シリーズ全体を通じて、Daisyは様々な困難や問題に直面しながらも、創造力や友情を通じて解決策を見つけていきます。



キャラクターが個性的で可愛すぎる! ”Mr.MENシリーズ”

Mr. Men(ミスターメン)

1冊ずつ特定のキャラクターが主人公となり、彼らの冒険やエピソードが描かれている。

ストーリーはシンプルで分かりやすく、個性的なキャラクターたちが登場し、それぞれが特徴的な性格や特技を持っています。

「Mr. Men(ミスターメン)」シリーズは、イギリスの作家ロジャーハーグリーブスさんによって生み出された絵本シリーズです。1971年に最初の本である「Mr. Tickle」が出版されて以来、世界中で愛されています。

個性的な48人のMr.Menたち

たとえば、「Mr. Happy」はいつも幸せそうで、他の人々を元気づけることが得意です。

一方、「Mr. Grumpy」はいつも不機嫌で文句を言うことが多いキャラクターです。

各絵本では、特定のキャラクターが主人公となり、彼らの冒険やエピソードが描かれます。ストーリーはシンプルで分かりやすく、幼い子供たちにとって楽しい読み物となっています。

絵本タイトルはキャラクターの名前が冠されており、その特徴的な名前が子供たちにも覚えやすいです。

「みんなちがってみんないい」と、多様性も感じられます。

また各絵本のメインとなるキャラクターにプラスして、他の仲間達もたびたび出てくるのがとてもいいです。

お互い足りないところを、補い合ったり助け合ったりしていく姿や、

一緒に過ごす中でいい影響を与え合ったり、

2倍3倍と楽しくなったりする姿が描かれています。

inoko
inoko

これって子どもたちが生きていくために大切なことが学べますよね。

大人こそ、いろいろ考えさせられる絵本なのかもしれません。

女子はやっぱり♡「Little Miss」

もちろんMr.だけでなくMissもありますよ!

わが家もMr.Menたちに魅了されてしまったので、「Little Miss(リトルミス)」シリーズも少し追加しました。

彼女たちの絵本では、女の子たちが主人公となり、自己肯定感や友情などをテーマにしたストーリーが展開されます。

カワイイしやっぱり女子ウケはいいですね。

Mr.Men同様、絵本は1冊が15ページくらいの短いストーリー&手のひらサイズで可愛らしいです。

中古で1,2冊買ってみて、お子さんに合いそうでしたらぜひボックスセットの購入をおすすめします。ママの方がハマるかもしれませんw

「Mr. Men/ Little Miss」シリーズは、幼児期から小学生と幅広い年齢の子どもたちが楽しめます。

個性的でユニークなストーリーと可愛らしいキャラクターが、子供たちの語いの発達を促す一助となりそうです。

今回はわが家が大好きな3つのシリーズをおすすめさせて頂きました。

ぜひ試してみてくださいね!

Thank you for reading!  inoko

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