こどもの英語教育は早いに越したことないわよね、、、
そうねぇ、言葉の臨界期ってあるとかないとか・・
と、一度は聞いたことがあると思います。
なぜ早く始めたほうがいいのか、こどもと親の両方の視点からメリットについてお伝えします!
おうち英語の芯の、英語習得についてのメリット。
でも、英語だけじゃない他教科にも関わるんです!
おうち英語に挫折しそうになったとき、将来的にこんなに我が子にたくさんのメリットがある!ということを、自分にリマインドしましょう!
おうち英語【こどものメリット】
実用的な英語力
グローバル社会を生き抜く英語力を身につけることができる
私が住んでいるいなかの地域さえ、接点はあまりないにしても、在住の外国人の方が以前より増えてきました。
彼らは英語はもちろんのこと、日本語を上手に話す比率が高いですよね?
そして、彼らを見ていると生きるバイタリティを感じ、エネルギッシュな印象をうけます!
英語が話せるという強みがあると・・・
・世界共通語なので、人種、国境を超え多くの人々とコミュニケーションが取れる
・学校、職業選択の場面で選択肢が広がる
・仕事や旅行や、将来の居住地を考える際にも言葉の不安が減る
・留学、キャリアアップなど有利に働く
・英語で発信される情報をいちはやく、苦労なく得ることができる
親だったら、子どもには、楽しく豊かに幸せな人生を送ってほしいと思いますよね。
英語って、その手助けをしてくれると思いませんか?
情報収集能力に関しても、
今は、自分に有利な最新情報をみずから取りにいく時代です。
たしかに調べずに知らなくて損してることって、多い世の中よね・・
受け身でなく、主体的に行動ができるようになるためにも、英語というツールは持っていて損は絶対ありません。
他教科の学習時間の確保
小学校以降、英語学習に使う時間を他の教科の学習につかうことができる
・小中高で、教科としての英語の学習時間を減らせる(=他教科へ時間を回せる!)
・特にリスニング問題で、学習時間を取らずともいままでの蓄積された力が発揮できる
ということは、忙しいなかでも時間の節約ができます!
他教科学習に使う時間が増え、国数理社の総合的な学力のアップも狙えますね!
受験や就活時に圧倒的に有利
高校・大学受験は先の話でイメージがわかない方も、小学・中学受験はどうでしょうか?
英語ができると優遇される?
中学受験でも、必須科目でなく選択科目のひとつとして英語入試を実施している学校が増加してきています。
【首都圏で英語入試を実施している中学校】
2018年度 112校
2019年度 125校
2021年度 143校
2022年度 146校
また、品川女子学園のように受験科目にはなくても、英検の級によって加点される学校もあります。
首都圏のデータですが、いなかも含め全国的にも年々増えていくことが考えられます。
目指すべき英語レベル
英検は、中学受験を視野にいれるとしたら、小6までに何級目指せばいい?
英語入試での加点や、帰国子女枠を競うには、準二級以上が理想です。
準二級を小6までにとってしまえば、中学受験までに先ほどもお伝えしたように、時間を他教科に費やせる余裕が生まれます。
先の話をすれば、高校生までに二級、準一級の取得ができるようにプランニングしていきたいですね。
英検がおうち英語の目標ではありませんが、子どもによってはモチベーションへ繋がればチャレンジしていくのも効果的です。
まとめ
今回は、なぜ英語教育を早く始めたほうがいいのか?の、子どものメリットについて書きました。
英語力に関しては、本当にいいことしかないですよね!
英語を早期に習得することで、他教科を学習する時間が確保でき、総合的に高い学力も手に入れることができます。
そして、もっと伝えたいのは、英語習得だけじゃない!
おうち英語を通し『英語という言語を習得する』以外にも、異文化を身近に感じ、広い視野を持つきっかけもつくっていけます。
得意な英語が、自信になり自己肯定感も高くなっていくことをわたしは期待しています。
次回は、親のメリットです!
Thank you for reading! inoko
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