◎英語教育を早く始めるメリットを知ろう(親のメリット)

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おうち英語について

前回の記事で、英語教育を早くからはじめる子どものメリットについてお伝えしました。

今回は、親のメリットです。

こどもはもちろんのこと、私達ママ・パパにだっておうち英語をやっていくことで自己成長やお得になる良いことがたくさん起こるんです!

おうち英語を継続させるべく、親のメリットを2つにしぼってまとめてみました。

おうち英語【親のメリット】

1,子どもの英語力だけでなく、親の英語力もグングンのびる

これは本当に1番実感していることです!

いままで児童英会話講師や小学校での外国語を教えていた経験から、ほかの日本人と比べると英語を使う方でした。

しかし、その約15年ほどより、娘が生まれおうち英語をはじめたこの6年間のほうが、自分の英語力の伸びを感じます。

理由は、英語での語りかけや、絵本の読み聞かせを毎日すこしづつ続けることによって、総合的な英語力がアップしていっているからです。

inoko
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特にスピーキングとリーディング力です。

爆上げ!スピーキング力『語りかけ』

英語での語りかけ』に関しては、わたしは日常会話はできるレベルと自分で思っていました。

しかし、こども相手に実際に日常で使うような語いや表現は、知らないものが多くがく然・・・

よく使うフレーズなどは、調べたあとポストイットなどに書き、家の中にはっていましたよ。

Put  your  arm  through!  (そでを通して〜)

Keep your elbows off the table.  (テーブルにひじをおかないで)

You  are  too close  to  the  TV,  Please  step  back.  (テレビ近すぎるよ、さがってね)

こんな感じのこと、ママ・パパなら毎日言いますよね?だからすぐ覚えることができます!

子育て英語表現をまとめてある本もありますよ。

爆上げ!リーディング力『読み聞かせ』

次に、『英語絵本の読み聞かせ』は英語圏のよく使う口語表現をたくさん学べます

効果をあげるためにスムーズに読むためにも、下読みが大切だと思います。

こども向けの絵本でも、知らない表現が意外とある!

crawl (はいはいする)、cuddle (抱きしめる)、finish brushing(仕上げ磨きをする)など。

CD付きの絵本はマネして読めばいいのですが、こどもに読む前にはぜひ予習をオススメします。

わからない読み方や意味は、ひとつひとつ調べるべきかしら?

inoko
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答えは、「No!」です。ママたちはそんなに時間がありませんよね!

You tubeでだいたいの英語絵本は、世界中の人が読み聞かせているものを見ることができます。

わたしはそれで発音を確認しマネします。意味などは、内容から推測。

よほど気になる単語や表現は、調べればいいのです。(本当の本当は全部調べてすっきりしたいのですが、ママ業は時間に限りがありますw)

でも、この少しづつでも日々の時間のつみ重ねが親の英語力をブラッシュアップさせてくれます。

わたしもおうち英語をはじめて一年たったあたりで、英語を話すことにやっと口慣れしてきたんじゃないかと強く実感し始めました。

2,将来的にみて、教育費が何百万単位で節約できる

え、何百万単位で節約!? 本当でしょうか?

高校で英検準1級レベルの英語力を身につける場合、わたしがざっと計算してみたら、250万円の節約になります!

おうち英語を幼児期にスタートし、小学生のうちに英検準2級をとって、あとはオンライン英会話や多読などを経て英語を習得するAちゃんパターン

中学高校で塾、高校で一年間の海外留学で英語を習得するBちゃんパターン

(以下は、個人的な経験や、書籍などからの情報を、わたしの見解をもとにしたおおよその予想金額です。あくまで参考程度にお考えください。)

おうち英語のAちゃん

幼児期(英語絵本・知育おもちゃ)20〜30万

小学生〜高校生(洋書)10〜30万

小学生〜高校生(週一回オンラインレッスンを12年間)50〜70万

小学生〜高校生(国内外でのサマースクール2週間×2回参加)50〜100万

おうち英語のAちゃん 英語のみの教育資金:合計¥130〜230万

中・高で英語力をグンとあげるBちゃん

中学生〜高校生(塾代)60〜80万

高校生(海外留学1年間)240〜300万

中・高で英語力をグンとあげるBちゃん 英語のみの教育資金:合計¥300〜380万

高校卒業時に同じ英語力をもつ2人、はじめる時期が数年ちがうだけで、

金額をおさえたおうち英語Aちゃんと、アメリカなど物価が高めの国へ1年留学をしたBちゃんの教育資金の差は、

250万円です!

もちろんこの金額は、英語絵本・洋書・教材や、オンラインレッスン・塾の頻度や料金、サマースクールや海外留学にしても、選ぶものによってピンキリでしょう。

でもそれにしても、かなりの節約です!

しかも!

早期に英語力を身につけると、他教科への学習に時間が使える分、その教科の塾代も浮かすことができます

すべての教科で学力を底上げすることによって、国立大学の合格も夢ではありません。

国立大学と私立大学では、4年間の学費(文系)が約400万と200万と倍くらいちがいます。

理系となると差はもっと開きます。

まとめ

親にとっても、

自身の英語力が伸びることで趣味や交友関係が広がったり、転職のきっかけになったり、刺激になります。

なによりおうち英語が楽しくなってきます

子どものためだけでなく、ぜひ自己成長のためにも一緒にいろいろチャレンジしていきましょう。

がんばっているママ・パパはかっこよく見え、子どもにも良い影響を与えます。

また金銭的な面では、早期の英語教育は費用がけっこうかかるんじゃないかと思われがちですが・・

inoko
inoko

長い期間で考えると、お金はもちろん時間的にもかなり効率の良い投資といえるんではないでしょうか?

最高に費用対効果は高いです!

そう信じて、今日もおうち英語を楽しみたいと思います!

Thank you for reading!!  inoko

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